こんにちは!
院長の細谷です🍀
10月になり、気温も一気に下がって過ごしやすい気候になりましたね!
過ごしやすくはなりましたが、気温の急な変化は身体にかなりの負担をかけます😳
この時期に多いのが、「ぎっくり腰」「寝違え」などの急性症状です。

普段痛めないところも痛くなりやすいのがこの時期の特徴です。
なぜ10月に多いかというと、
10月に増える理由
- 朝晩の冷え込み
- 昼はまだ暖かいのに朝晩は冷えるため、筋肉が冷えて硬くなりやすい。
- 特に寝ている間に体が冷えて、首や腰の筋肉がこわばることで「寝違え」「ぎっくり腰」が起こりやすくなる。寒暖差による自律神経の乱れ
- 急な気温差で自律神経が乱れ、血流が悪くなる。
- 血行不良 → 筋肉が緊張 → 急な動きでケガをしやすい。
- 夏の疲れが残っている
- 夏の暑さや冷房の影響で体力が落ちている時期。
- 筋肉や関節の回復力が弱くなり、ちょっとした動作でも痛めやすい。
- 衣替えの時期・生活動作の変化
- 布団や衣替えで重い荷物を持つ機会が増える。
- 久しぶりに動く作業で腰を痛めやすい。
と言った理由があります!
そんな時期に治療をすると痛めにくい身体を作ることができるので、この秋は治療の秋にしましょう🍂
お困りがあればいつでもお声掛けください😊

