11月は◯◯に注意⚠️

November 10, 2025

11月に増える症状と注意点、そして今からできるケア方法｜船橋市の下総中山よつば鍼灸院・接骨院

こんにちは、下総中山よつば鍼灸院・接骨院です。

11月に入り、朝晩の冷え込みがぐっと強くなってきましたね。
この時期は、寒暖差や気圧の変化によって肩こり・腰痛・関節痛などの症状が出やすい季節です。
今回は、11月に増える症状と注意点、そしてご自宅でできるケア方法をご紹介します。

冷たい風や寒暖差によって筋肉がこわばり、血流が悪くなることで起こりやすくなります。
また、暖房の効いた室内と屋外の温度差によって自律神経が乱れ、肩や首の緊張が強まる方も多く見られます。

冷えによって筋肉の柔軟性が低下し、朝起き上がる時や物を持つ時に「ギクッ」と痛めてしまうケースが増えます。
特に11月はぎっくり腰が増える時期ですので、体を冷やさないよう注意が必要です。

気圧の変化や冷えが原因で関節の動きが悪くなり、痛みやこわばりを感じやすくなります。
過去にケガをした部位や冷えやすい膝などは特に注意しましょう。

朝の動き出しに注意
起床後すぐに動くと、筋肉が硬い状態で負担がかかります。布団の中で軽くストレッチをしてから起き上がりましょう。
体を冷やさない工夫を
首・腰・足首は冷えやすい部分です。カイロやレッグウォーマー、ネックウォーマーを活用しましょう。
同じ姿勢を続けない
デスクワークやスマホ操作で長時間同じ姿勢が続くと、筋肉が固まりやすくなります。1時間に一度は立ち上がり、軽く体を動かすようにしましょう。

入浴後や体が温まった状態でゆっくり筋肉を伸ばすのがポイントです。
冷えた状態でのストレッチは筋肉を痛める原因になることもあります。

寒さによる緊張で呼吸が浅くなりがちです。
深呼吸を意識して、自律神経を整えましょう。

しょうが、根菜類、味噌汁、スープなど、体を内側から温める食材を積極的に取り入れましょう。

「少し痛いだけだから」と放置してしまうと、冬本番に悪化してしまうこともあります。
早めの施術とセルフケアで、症状の悪化を防ぎましょう。

当院では、
・筋肉や関節のバランスを整える施術
・鍼灸による血流改善
・日常生活でできるストレッチ・姿勢指導
などを行い、季節の変わり目でも快適に過ごせる身体づくりをサポートしています。

寒さに負けない体づくりを、下総中山よつば鍼灸院・接骨院と一緒に始めましょう！
ご予約・ご相談はお気軽にどうぞ。

📍 下総中山よつば鍼灸院・接骨院
千葉県船橋市本中山1丁目8-16
JR下総中山駅から徒歩5分

🕒 受付時間：月〜金　10:00〜13:00/15:00〜20:00 土・祝　9:00〜12:00/14:00〜17:00 日曜休診

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