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下総中山よつば鍼灸院・接骨院
〒273-0035 千葉県船橋市本中山1-8-16
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ジャンプすると膝が痛い!

それ、ジャンパー膝かも?|中高生に多いスポーツ障害 第7回

こんにちは!下総中山よつば鍼灸院・接骨院です。

「ジャンプすると膝が痛い…」

「着地すると膝のお皿の下が痛む…」

「練習後に膝がズキズキする…」

部活動を頑張る中高生に、このような症状はありませんか?

その痛み、もしかすると「ジャンパー膝」かもしれません。

今回は「中高生に多いスポーツ障害」シリーズ最終回として、ジャンパー膝の原因・症状・予防方法についてご紹介します!


目次

ジャンパー膝ってどんな障害?

ジャンパー膝は、ジャンプや着地、ダッシュなどを繰り返すことで、膝のお皿(膝蓋骨)の下にある膝蓋腱などに負担がかかり、痛みが生じるスポーツ障害です。

特に、次のようなスポーツでみられます。

  • バスケットボール
  • バレーボール
  • 陸上競技
  • サッカー
  • その他、ジャンプやダッシュを繰り返す競技

ジャンパー膝は、一般的に膝蓋腱障害(膝蓋腱症)と呼ばれることもあります。

繰り返しの負荷によって生じるため、慢性的なスポーツ障害のひとつに分類されます。


こんな症状はありませんか?

  • ジャンプすると膝のお皿の下が痛い
  • 着地すると膝に痛みが走る
  • ダッシュや急な方向転換で痛む
  • 階段の上り下りで膝が痛い
  • 膝のお皿の下を押すと痛い
  • 練習後に膝の痛みが強くなる
  • 休むと楽になるが、運動するとまた痛くなる

初期には運動後だけ痛む場合もありますが、負担が続くと運動中や日常生活でも痛みを感じることがあります。

「まだジャンプできるから大丈夫」と痛みを我慢しないことが大切です。


なぜジャンパー膝になるの?

ジャンパー膝には、膝蓋腱に繰り返しかかる負荷が関係しています。

特に、次のような要因が重なることで、膝への負担が大きくなる場合があります。

① ジャンプや着地の繰り返し

ジャンプや着地では、太ももの前側にある大腿四頭筋が働き、膝蓋腱にも大きな力が加わります。

練習量が急に増えたり、十分な休養を取れなかったりすると、負担が蓄積しやすくなります。

② 太ももの筋力や柔軟性

大腿四頭筋などの筋力や柔軟性は、膝の動きや負荷に関係しています。

筋肉の状態を確認し、適切なトレーニングを行うことが大切です。

③ 股関節や足首の動き

ジャンプや着地は、膝だけで行う動作ではありません。

股関節・膝・足首が連動して働いています。

そのため、膝だけでなく下半身全体の動きを確認することも重要です。

④ 疲労の蓄積

十分な休養を取らずに練習を続けると、身体が回復する前に負荷が積み重なってしまいます。


オスグッド病との違いは?

中高生の膝の痛みでは、第3回でご紹介した「オスグッド病」との違いも重要です。

どちらもジャンプやダッシュを繰り返すスポーツで起こることがありますが、痛みが出る場所や障害される組織が異なります。

  • ジャンパー膝:膝のお皿の下にある膝蓋腱などに痛みが出やすい
  • オスグッド病:膝のお皿よりさらに下の、すねの骨が出っ張っている部分(脛骨粗面)に痛みが出やすい

ただし、痛みの場所だけで正確に判断できるとは限りません。

成長期の膝の痛みを「ただの成長痛」と決めつけず、早めに身体の状態を確認しましょう。


ジャンパー膝を予防する4つのポイント

① 練習量を急に増やさない

ジャンプの回数や練習強度は、身体の状態に合わせて調整しましょう。

② 太ももや下半身の筋力を整える

大腿四頭筋を中心に、股関節やふくらはぎなども含めた筋力トレーニングを取り入れましょう。

③ 股関節や足首の動きを確認する

ジャンプや着地の際には、股関節・膝・足首の連動が大切です。身体の状態に合わせて柔軟性や動きを整えましょう。

④ 痛みがあるときは無理をしない

痛みを我慢してジャンプを繰り返すと、症状が長引くことがあります。練習量を調整し、必要な休養を取りましょう。

すでにジャンパー膝の症状がある場合は、休養だけでなく、痛みの状態に応じた段階的な筋力トレーニングや運動負荷の調整が重要になります。


膝の痛みや身体の疲れは当院へご相談ください!

当院では、スポーツを頑張る中高生の身体のケアやコンディショニングをサポートしています。

膝の痛みが気になる場合も、膝だけでなく、

  • 太ももの筋肉の状態
  • 膝関節の動き
  • 股関節や足首の可動域
  • 下半身の筋力や柔軟性
  • 身体の左右差
  • 練習量や疲労の状態

などを確認し、一人ひとりの身体に合わせたケアをご提案します。

また、必要に応じて手技による施術や鍼灸施術などを取り入れ、筋肉の張りや身体のコンディショニングをサポートします。

なお、強い痛みや腫れ、歩行時の痛み、膝が動かしにくい場合などは、骨や関節の障害がないか医療機関での確認が必要になることがあります。

「ジャンプすると膝が気になる」

「練習後の疲れが取れない」

「ケガを予防しながらスポーツを続けたい」

そんなお悩みも、下総中山よつば鍼灸院・接骨院へお気軽にご相談ください!


まとめ

ジャンパー膝は、ジャンプや着地などの繰り返しによって膝蓋腱などに負担がかかり、痛みが生じるスポーツ障害です。

大切なのは、痛みを我慢して練習を続けないこと。

練習量の調整や適切な筋力トレーニング、身体のコンディショニングを取り入れながら、長くスポーツを続けられる身体を目指しましょう。

膝の違和感や身体の疲れが気になる方は、当院へお気軽にご相談ください!


中高生に多いスポーツ障害シリーズ

第1回(急性)捻挫

第2回(急性)肉離れ

第3回(慢性)オスグッド病

第4回(慢性)野球肘

第5回(慢性)野球肩

第6回(慢性)シンスプリント

第7回(慢性)ジャンパー膝 ← 今回

全7回にわたり、中高生に多いスポーツ障害についてご紹介してきました。

スポーツを長く楽しむためには、痛みが出たときの対応だけでなく、日頃から身体の状態を確認することも大切です。

これからも当院では、スポーツを頑張る皆さまの身体づくりをサポートしていきます!


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